2007最初の満月 [エトセトラ]
まったくご無沙汰ばかりで申し訳ありません。
夕方、東の空から昇ってきた、今年最初の満月です。
今年もどれだけ更新できるか分かりませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
11/9 水星の太陽面通過 [エトセトラ]
なんと、書きかけのまま 3ヶ月も未公開になっていた記事を発見しました。
解説画像まで準備していながら・・・
今日は2007年1月3日。 今さらな感じですが、公開します。
当日、11月9日の福島は快晴。 浄土平ビジターセンターのモニター画像で見ました。
こちらに記事が出ています。
惑星候補だった「エリス」 [エトセトラ]
↓今日の「読売新聞」から。
明らかに女性名というのはどうなの? と思ったら金星だって“Venus”でしたね。
混沌と不和の女神というのもいわくつき、意図的なものを感じますが。。。
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国際天文学連合(IAU)は13日、“第10惑星”と騒がれ、冥王(めいおう)星の惑星からの降格のきっかけとなった矮(わい)惑星「2003UB313」を、ギリシャ神話に登場する「混沌(こんとん)」と「不和」の女神にちなみ「エリス」と命名した。
エリスは、2003年、米カリフォルニア工科大のグループによって冥王星の外側で、発見された。観測の進展で、昨年、冥王星よりも大きいことが判明。惑星を巡る論議に火を付け、先月のIAU総会で冥王星が惑星から「降格」されることになった。
同連合はまた、冥王星に、小惑星番号「134340」を付けた。この番号は、惑星とその衛星、彗星(すいせい)以外で、軌道が確定した太陽系天体に順番につけられる。エリスには「136199」が与えられた。
ひさびさに・・・ [エトセトラ]
3月から記事が消失していましたが、やっと元に戻せました。
これからまたバリバリ更新を~! とはならないと思いますが
ぼちぼち更新できたら、します。
昨夜はウチから 天の川 が見えました!
福島市や郡山市の光害の影響はありますが、まずまずの星空★彡
写真を撮ろうと家に入って準備をしている間に・・・ 曇ってた(~o~)/
ポイマンスキー彗星 [エトセトラ]
未明の東の空でポイマンスキー彗星(C/2006A1)が5等級まで明るくなっているそうです。
→ 記事と位置などはこちら
5月にシュワスマン・ワハマン彗星という、外国人芸人コンビのような名前の明るい彗星もやってくるようなので期待しましょう。
AstroArtsのポッドキャストによると、今年2006年3月は、ウエスト彗星出現から30年、ハレー彗星回帰から20年、ヘールボップ彗星の地球最接近から10年と、様々な大彗星たちの記念すべき節目の年、だそうです。
そうか、あれからもう10年、20年・・・・・・
その時どき、どこで何をしていたかが懐かしく思い出されます。
あさおの「星空への招待」も連載?開始から10年の記念すべき節目の年。 このまま彗星のように消えていきそうな気配も無きにしもあらず・・・ (-_-;)
本格読取 [エトセトラ]
1999(平成11)年ころまでの記事はワープロで作成していました。Wordとかのパソコンのワープロソフトではなくて、ワードプロセッサー単体。「文豪」とか「書院」とかあったでしょう。今でも現役で愛用されている方もいると思いますが生産自体はすでに終了していますよね。ちなみに私はSANYO製を使っていました。
しかしパソコンの時代になって、過去の記事をデータ化するのに非常に手間がかかり、もちろん変換する方法はあるらしいのですが、ローテクなワタクシは今まで一々Wordで打ち直していました。そのため、★星空への招待★バックナンバーの更新も滞っていたのですが、それでも時々「過去の記事を読みたい」とリクエストをいただくこともあり、時間のあるときに少しずつでも、というスタンスでした。
このたび、このブログバージョンで過去記事を積極果敢に?更新しているヒミツは、安価で高機能なソフトを多数発売しているソースネクスト社の「本格読取」というソフトを入手したから。これは助かる。手元にあるコピーの文書をスキャナ(またはデジカメ)で読み込めば簡単に変換してくれます。誤読もあるので多少の手直しは必要ですが、すべて入力し直す手間を考えればあっという間の作業で済みます。
便利な世の中になったものだなあー